Amkor is committed to a comprehensive corporate social responsibility program that aligns with our core values and contributes to our success as a responsible corporate citizen

Amkorは、当社の成功は、顧客、サプライヤー、従業員および世界に正しいことを行うことが出来るか否かにかかっていると考えています。Amkorはオペレーションによる環境への影響を最小限にしながらイノベーティブなソリューションを開発する努力をします。全ての適用法、規則および規制を完全に遵守しながら業務を遂行することに加えて、当社はサプライチェーン全域に社会的責任および環境上の責任を遵守するために国際的に認められた標準を利用します。

 

環境のポリシーステートメント

Amkor Technology, Inc.(「Amkor」)は、グローバルな社会、経済、ビジネスおよび従業員に対する健全な環境の重要性を認識しています。当社は天然資源を保護し、サステナビリティを改善することに取り組んでおり、また当社が運営するコミュニティの生活の質に貢献します。この取り組みの一部として、当社は次のことを目的とする方策を世界の各工場で確立しました。

  • 環境を保護する法的要件を遵守する
  • 環境上の記録を保持する
  • 環境に対する意識を促進する
  • 環境上の事故のリスクを低減するため従業員にトレーニングを提供する
  • 排出、給水および廃棄を減らすための世界的な環境上の目標設定し追跡記録する
  • 環境上の管理システムの国際基準を満たす
  • 環境の改善を率先して実施する
  • 当社サプライヤーに汚染物や廃棄物の削減または排除を要求する責任ある企業連帯の行動規範を遵守するように求める

当社の環境目標

  • 2008年から2010年にかけて当社施設から発生した年間の温室効果ガス(GHG)の平均値から2020年までにGHGの排出量を20%低減します。2017年までにGHG排出量は18%低減されました。
  • 2011年から2013年にかけて当社施設で消費された年間の水量の平均値から2020年までに水の使用量を30%低減します。2017年までに水の使用量は28%低減されました。
  • 2011年から2013年までに当社施設で発生した年間の廃棄物量の平均値から2020年までに廃棄物の生成(危険で、焼却され、再利用されかつ埋め立てられた廃棄物)を40%低減します2017年までに廃棄物量は35%低減されました。

環境認証

当社の工場はすべて、効果的な環境上の管理システムの基準として広く認められている国際標準化機構(ISO)フレームワーク14001の認証を自主的に取得しています。さらに、当社はGHGインベントリの設計、開発、管理、報告および検証のための原則および要件を設定している追加のISO認証14064-1の取得手続きを行っています。2018年4月時点で、当社の韓国および台湾の工場が14064-1認証を取得し、残りの工場についても2018年末までに取得させる予定です。

環境への取り組み

  • ソーラーパネルが当社の工場である韓国のソンドおよび中国の上海に設置され、GHG排出量に積極的に取り組んで化石燃料への依存を低減しようとしています。全体でこれらのソーラープロジェクトは毎年6メガワット以上の電力を生成しています。
  • アリゾナ州テンピにある本社は、自動車の相乗り通勤を奨励するため移動削減プログラムを実施し、また従業員が無料で使用できるように電気自動車用の充電ステーションを設置しました。中国、韓国およびフィリピンでは、交通渋滞の緩和と排気ガス削減のため、職場への従業員の通勤にチャーターバスを運用しています。
  • 発光ダイオード(LED)ベースの照明技術がアリゾナと韓国の施設に設置され、エネルギー消費が低減され、耐用年数を延長しています。中国の上海の工場の屋根にはソーラー温水器が取り付けられています。マレーシアのクアラランガトにある当社施設には主要冷却ポンプの周囲にある羽根車が年間で3万4千キロワットエネルギーを節約しました。
  • 世界中のAmkor拠点にいる従業員はそれぞれのコミュニティで地元の環境条件を改善してきました。フィリピンにある工場は、鉛バッテリーと工業油の回収および再利用、地元河川と小川の清掃、植樹と湖での種まきなどが部分的に評価され、フィリピン経済圏当局によりゴールデン実績賞が授与されました。韓国ではソウルのエネルギー福祉市民基金への寄付を行い、それが低所得コミュニティのエネルギー効率の改善資金に使われました。日本では、プラスチックキャップを回収し再利用しました。台湾では現地の海岸と湖を定期的なゴミの清掃先として「採択」しました。マレーシアと中国では、汚染物をフィルタにかけ、二酸化炭素を吸収し、酸素を放出し、また土壌の腐食を防ぐために、造園と植樹が実施されました。

AmkorのRBAへのコミットメントステートメント

Amkorは半導体パッケージングおよびテストサービスの世界有数のOSATの一つであり、旧称電子産業市民権連合(「EICC」)、責任ある事業団体(「RBA」)の行動規範(「行動規範」)に記載されている原則に専念しています。  

その目的のため、当社はこれらの原則を当社の企業行動規範および倫理指針に組み込みます。これは労働と賃金、健康と安全、環境のコンプライアンスおよび倫理を含む企業の社会的責任の様々な領域にわたる行動に対処するものです。  

Amkorは、また当社のポリシーおよび手順が適切に実施されることを確認するために自己評価を実施しており、RBAが定める第三者の監査を認めています。  

さらに、Amkorは企業としての社会的責任の要件をサプライヤーへ展開し、重要なコンポーネントのサプライヤーすべてに対し本行動規範を理解させ、実施するように要請します。

敬具、

Steve Kelley
President & Chief Executive Officer

Amkorの鉱物調達に関するステートメント

紛争地域や高いリスクのある地域(CAHRA)で採掘された紛争鉱物の精錬、取引、取扱いおよび輸出に関する著しい悪影響のリスクを理解し、Amkor Technology, Inc.は人権を尊重し、紛争に直接加担しない責任を負うことを自覚しており、世界中の拠点で使用される紛争鉱物について責任をもって調達してまいります。

現在米国と欧州連合の法律によって定義されている紛争鉱物には、スズ(Tin)、タンタル(Tantalum)、タングステン(Tungsten)および金(Gold)(通称3TG)が含まれています。CAHRAsとは、破綻国家、人権侵害を含む国際法の広域かつ組織的な違反が存在するなど、健全な統治や安全性が認められないまたは低いことが判明している地域に加え、武力紛争状態にある地域、不安定な紛争後の地域を言います。

Amkorは、責任ある紛争鉱物の調達というそのコミットメントの一環として、以下のような措置を講じております:

  • 国際的なルールに基づいた一連の社会、環境および倫理的な業界基準である責任あるビジネスの行動規範(RBA行動規範)を遵守することを確立し、これを維持していくこと。企業は、RBAコードの遵守に対して、サプライチェーン全体として取り組むこと。
  • CAHRAsで採掘される紛争鉱物について、責任ある調達を率先して支援するよう努力すること
  • CAHRAsから当社へ提供される紛争鉱物に対して、責任を持って調達するという認識をサプライヤーに対して伝えること
  • 紛争地域と高いリスクのある地域で採掘された鉱物の責任あるサプライチェーンについては、経済協力開発機構(OECD)のデューデリジェンス・ガイダンスに基づき、当社サプライチェーン内で適切な評価を実施すること。
  • 企業のサプライチェーンにおいて責任を持って調達された紛争鉱物について、責任ある鉱物保証プロセス(RMAP)に参加すること。このプロセスは、企業の適切な情報による選択を支援する世界的に認められたプログラムのことをいう。

将来的に、政府規制の制定やAmkorの利害関係者による新たな要望がなされ、3TGに加えて他の鉱物も責任ある調達の要件に従わなければならなくなる場合、これらの要件を満たすため、適切な措置を講じていくこと。

人権へのコミットメント

Amkor Technology, Inc. (Amkor)は、当社がビジネスを展開している各国の適用法に従って人権を推進することに専念しています。当社は当社の価値と責任を詳細に説明し、従業員にビジネスを遂行する際における適切な行動ガイダンスを提供するAmkor行動規範(Amkorコード)を遵守します。当社は業界で広く認知されている、企業向けの社会的、環境および倫理的な基準である責任ある企業同盟(RBA)の行動規範(RBAコード)も遵守します。

Key Elements

  • Amkorコードはロケーションに関わらず、女性と少数派グループの人権の保護を含み、すべての従業員に適用されます。Amkorコードは、民族、肌の色、宗教、性別または性別の同一性、性的嗜好、年齢、国籍、血統、倫理性、退役軍人歴、妊娠、遺伝的情報および障害に基づく差別的な扱いを禁止しています。
  • Amkor コードの要件に関するトレーニングは、毎年従業員に提供されており、これには人権に関する分野も含まれています。2019年、当社の従業員はAmkorコードに関する総計817時間のトレーニングを受けました。
  • Amkorコードの違反またはその疑いがある場合は、管理者に報告することもでき、また匿名で懸念を問題提起したい従業員は、24時間受け付けの無料電話「ビジネス・インテグリティ・ライン」へ電話をかけることもできます。実際の違反または疑われる違反の報告はその内容を調査され、違反の報告に対する報復は禁止されます。当社は創設以来、人権や汚職につながる大きな論争を起こしたことはありません。
  • RBAコードは、我々が支持する国際的な規範と原則に基づき、次の内容が含まれます;(1)ビジネスと人権に関する指導方針および国連の世界人権宣言、(2)国際労働機関の安全衛生労働基準の慣行規範、(3)経済協力開発機構による多国籍企業向けガイドライン。
  • RBAコードはサプライチェーン全般にわたって適用されるため、当社の協力会社やセキュリティなどのサービス提供会社もこの行動規範を遵守するようにしています。
  • RBAコードは、人身売買及び労働搾取を明示的に禁止し、サプライチェーンにおける人身売買及び搾取制度の危険問題を防止するため、強制労働に対してSVAP(Supplemental Validated Audit Process)のような監査プログラムを提供します。Amkorは2018年以降、SVAPを使用してこれらのリスクを査定してきました。
  • Amkorはきれいな水を使用する権利も基本的な人権に含まれると考え、RBA行動規範に従って水資源を文書化、特性化及びモニタリングし、水資源の使用及び排出、節約方策についても管理しています。
  • Amkorは定期的に人権関係のリスクと潜在的影響を評価し、当社ポリシーと管理プロセスを検討および評価し、当社のアプローチに利害関係者を参加させます
  • Amkorは人権におけるサプライヤーのパフォーマンスを向上させるために、サプライヤーにRBAのリソースを提供します。Amkorのサプライヤーは人権、人身取引、奴隷制度などの分野における評価を含め、RBAコードの遵守を評価するために毎年実施されている独立監査の対象であり、今後も継続される予定です。